こんばんは
久しぶりの釣り記事になります今回は稚鮎パターンでのシーバスについてご説明していきます
稚鮎パターンはベイトが多い時期と比べて比較的釣りやすい。
そんな一押しパターンについてご紹介
でかいシーバス釣りたいときは稚鮎パターンで決まりですね
稚鮎パターンについて知ろう
稚鮎パターンについて網羅的にご紹介していきます。
稚鮎ってなに?
稚鮎とはいわゆる鮎の稚魚になります。成魚になる前の鮎のことを指しているんですね。
読んで字のごとしとはこのことです。
特に海でとれた鮎の稚魚のことをいいます。
河口域や遡上中の稚魚も同様です。
稚鮎パターンの時期
稚鮎パターンの時期は一般的に2月下旬から4月上旬くらいでしょうか。
稚鮎の遡上に合わせてシーバスが活発に動き出します
稚鮎も時期によってたまる場所が異なるので時期に合わせてポイントも変えていく必要があります。
稚鮎は海から遡上してくるので河口から始め徐々に上流に上がってくるイメージでやってみるといいでしょう。
稚鮎のたまりやすいポイント
もちろん稚鮎もベイトなのでたまりやすいポイントがあるのですよ。
特にたまりやすいポイントはテトラ付近、常夜灯が効いている箇所、ゴロタなどなどですが、その中でも流れに緩急がついている場所が特にいいですね
流れの緩いところに稚鮎がたまってそこから離れ流れが強いところでバイトがあるイメージですね
那珂川や久慈川での稚鮎パターンの傾向
マイポイントである那珂川や久慈川での傾向をご紹介。
那珂川や久慈川は特に偏った感じはなく、共通していえることは明かりにつく、明かりと+αとしてテトラ帯などがあるとよいですね。
稚鮎も夜間は流れが緩い箇所で休む修正がありますので、テトラが絡むポイントは期待度が高いです♪
実際に管理人もそういったポイントで釣りをしかなりの実績を残しています。
正直この時期が一番釣りやすいんじゃないか?とさえ思っています。
稚鮎パターンの後になるとハクやその他のベイトが増え、シーバスのバイトが得られにくい状況になってしまいがちです。
そして毎年恒例の代掻きシーズンになってしまうと濁ってしまい釣り自体が成立しにくくなってしまいます。
そうなる前にぜひ釣っておいた方がいいですね。
ちなみに2月下旬から3月上旬は河口から下流域
それ以降はより上流に狙いを定めた方が吉です。久慈川だと常陸太田あたりまでがポイントになりますね。
実際の釣果


写真は昨年のです。
若干小ぶりなサイズではありますがこのくらいのやつが飽きることなく釣れ続けることも普通にありますね♪
稚鮎パターンで実績のあったルアー
基本的にルアーの形は細身であることとやはりベイトが小さいので小ぶりのものを選ぶというのが一番です。
アクションはスローにが基本ですよ♪流れに押されている稚鮎を意識してやるのがいいですね。
ここからは実勢のあったルアーたちをご紹介↓↓↓
①カゲロウ
②スライ
③エリア10
他にもたくさんありますがこれだけ持っていけば大丈夫でしょう♪
まとめ
比較的イージーな釣りが成立しやすいのが稚鮎パターンです。
数を釣るのもいいし、サイズも狙える。
河口から上流域まで広範囲に狙うことができるので自分だけの竿抜けポイントも見つけやすいです♪
この後はマイクロベイトが増えたり、代掻きがあったりシーバスを釣るにあたってきつい条件が増えてきます。
3月から4月が狙い目な稚鮎パターンぜひ攻略してみましょう。
ここからはひとつは入れておきたいスマホゲームをご紹介します。
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