ひたちなか市にある大島公園。
近所の子供たちのバス釣りのメッカでもあり、以前たくさんのバスを釣らせてもらったので備忘録的な感じで記事にしていきますね
大島公園はバスが釣りやすい
いい釣り場なんです
まだまだ釣りしても大丈夫なのか気になるところではありますが野鳥飛来の時期を避けてバス釣りをしましょう。
大島公園の場所

ひたちなか市に位置しており南北に二つの池があります。
池はまぁまぁ広く、池の周囲を一周すると600-700m程度はあります。
駐車場、トイレが整備されていて足場もしっかりしているので初心者にも比較的やさしいポイントになります。
釣りをする人以外にも、散歩や公園の遊具の利用をする人など一般の方もいるので注意が必要です。
駐車場は広いわけではないので停められないときはほかのポイントに行きましょうね。
迷惑駐車にならないように注意です。
大島公園の特徴
大島公園は南北に池がふたつあります。
全体的にシャローフラットな泥底の池になります。
以前はオーバーハングしたカバーなどがたくさんあったのですが護岸整備のために刈り取られてしまったようです。
沖には目立ったポイントはなく狙いどころは護岸際やちょっとした枝が落ちているようなところ、カバーなどを狙っていくのがいいでしょう。
釣りやすい時期
比較的通年バスを釣りやすい池ではないかと思っています。
でかいのを狙う時は春のスポーニングからみの魚を狙う、数釣りなら初夏といった通常のセオリーで十分に通用する池です。
アベレージサイズは20㎝ほどと大きくはありません。
この池で40㎝くらいのが釣れたらランカーと呼べるサイズですね
釣りやすいルアー
全体的にシャローフラットな池ですでシャロークランクやシャッド、チャターベイト、鉄板バイブの早巻などを多用しています。
アベレージサイズも小さいので個人的にはなるべく小さいルアーを使っていくのがいいと思っています。
もちろん護岸際をねちねちワームやスモラバなどで狙うのもありなんじゃないでしょうか。
実績のあるルアーはこちらです↓↓
グリフォンやkozoスピンなどそのあたりが鉄板ですね
過去に釣れた魚たち


個人的にはいいサイズなんじゃないかなって思っています。
大島公園でバス釣りをするときに注意してほしいこと
11月下旬から3月末までは白鳥をはじめとする多くの野鳥が飛来しておりこの時期に関しては釣りは絶対にNGです。
今までも釣り禁止の噂がたびたびありましたが一時期本当に禁止になった時期もありました。
他のポイントにも共通することですが釣りで出たゴミは必ず持ち帰りましょう。
野鳥がラインに絡んで死んでしまったりなどの事故があるみたいです。
また一般の利用者も多くいますのでキャスト時は後方に注意してキャストするようにしましょう。
トラブルがきっかけで再び利用ができなくなることは避けたいので
ルールを守って今後もポイントが守れるように釣りを楽しみましょう。
ごみの持ち帰りには
携帯灰皿が便利です。ダイソーなどにも売っているし大人の片手に収まるほどの容量です。
そのくらいラインくずやワームの切れ端が入れられれば十分なのではないでしょうか。
ダイソーでそろえれば合計200円ちょっとで済みますね。
ゴミを捨てられる場所がなければ持ち歩くことも大切です。