こんにちは
今回は涸沼のハクパターン攻略記事です。
正直ハクパターンはけっこう難しい…
でもデイゲームでもシーバスが釣れちゃう可能性のある素敵な釣りなんですね
いろいろとおさらいしながらやっていきましょう
ハクパターンってなに?
春先に現れるマイクロベイトパターンを総称してハクパターンと言います。
もちろんアミやバチなどのベイトは除き、ボラの稚魚やほかのベイトフィッシュとなる小魚の稚魚を指します。
ハクパターンとは?
ハクとはベイトフィッシュの稚魚の総称になります。この春先の時期でいえばボラの稚魚や何らかの小魚の稚魚を指します。サイズとしては2-3㎝程度になるかなと思います。
良く水面を観察していると小魚の群れが回遊していたりするのを見かけるんじゃないでしょうか?そんな感じです。
これにシーバスが刺しているとハクパターンが成立したとかいう言葉になってくるんですね。
ハクの泳ぎ方
ハクは2-3㎝しかないと先ほど言いましたが小さいので潜ることができないです。
という事は水面すれすれを泳いでいるんですよ。
基本的に群れで泳いでいますがシーバスなどの捕食者がいるときは、より密に固まって泳いでいる傾向がありますね。
いないときは比較的広がって泳いでいます。
*あくまでも管理人の肌感ですね
ハクパターンのここが厄介
季節が春先という事もあり、他のパターンと混在-しているので必ずハクに偏食しているとうわけではない。
そこが一番の曲者です。
ほかのパターンとはバチや稚鮎、アミなど様々に捕食をしているのでその都度合わせたタックルセッティングが必要になってきます。
基本的にシーバスルアーはハクより大きいので偏食している場合はなかなか口を使ってくれませんね。
誰かいい方法教えてください!!
涸沼でもハクパターンが成立する
茨城県の涸沼においてもハクパターンは成立します。
河川だけの話ではないんですね。
パターンの季節としては4月中旬から6月下旬くらいです。
ここから季節が進むにつれて徐々にベイトもでかくなってきますのでハクパターンではなくなってしまいますがとりあえずそのくらいの時期だと思われます。
しかしながら先ほどの通りいろいろなパターンが混在するので厄介極まりないです
実釣と結果
4/17実際に涸沼で釣りをしてきました。
アングラー多数あり。これは期待が持てそうな感じです。
基本的に潮周りは気にせず今回はハクがたまっていそうな場所を中心に攻めていきます。
高活性なやつが入れば必ずボイルはしているはず…
そんな期待のもと投げ続けていました。
ちなみに今回のセッティングはPE0.8号、リーダーはフロロの12lbです
イメージとしてはハクが固まっている
その下をシーバスがステイ
何かのタイミングで食いあげる
そんな感じです。
むやみやたらと口を開けてバクバク突っ込んでいるイメージではなく、しっかりとターゲットを絞って食ってきているイメージで釣りをしました。
ボイルはあれど魚は釣れず。
何度かおさわりした程度でしたね。
これはまた今度頑張ってみるとしか言いようがありませんでした。
次回に期待してまた行ってやります
ハクパターンで使用したルアー
基本的にルアーはフラッシング重視のカラーで絞りました。実際に使用したものは以下↓
①コモモshad75:単体でゆっくり泳ぐのをイメージ
②エリア10:とりあえず投げておけば結果を出してくれるいいやつ
③カットバイブ:ここぞという時に早巻で使用
とりあえず一番バイトを得ることができたのはカットバイブでした。
きっとフラッシングがいいに違いない。
そんなことを思っています。
まとめ

ハクパターンは結構難しいです。しかも今回はデイゲームという条件でハクもまばらだったことが敗因じゃないかななんて思っています。
魚かまずまず高活性だったような気がしますが…
もう少し足を使ってランガンして雰囲気をみるべきでしたね。
また今回のポイントも悪かったわけではなさそうなので、次回もパトロールしないといけない場所になりました。
今度は夜の場合はどうなのか調査してきてみます。
ここからはひとつは入れておきたいスマホゲームをご紹介します。
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