東日本大震災から10年経ちました。
津波の被害でたくさんの被害がでました。
もちろん他の地域でも断水や停電などが起こっていたり、地割れしたり、液状化してたりなどほんといろんなことが起こりました。
皆さんはあの時どんなことをしていましたか?
自分は仕事から戻り、自宅の階段が崩れてたり天井が落ちていたり、部屋が乱雑になっていたりして玄関で膝をついたのを覚えています。
しかし自分はもしものための防災グッズをたくさん持っていたのです。
震災などで長期の停電や断水になった時、どんなものが必要ですか?
実際にあって便利だったものをご紹介します。
防災グッズは実際にどこで買えるのか?普段使いはできるのか?
もちろんアウトドアなどにも使える!!
そんな備えについてご紹介していきます。
これは持ってないと!最低限の防災グッズ
ここでは持っていて損はない。ワンランク上の防災グッズを紹介していきます。これさえあれば停電、断水があっても大丈夫。
①ラジオ
これは情報収集に絶対必要です。各自治体の給水所などの案内なども聴けたりもします。また自治体によっては防災無線を専用のラジオなども配布されていたりしますよ。もちろん電池が必要ですので用意しておきましょう。また手回しで充電できるラジオなどもあるのでそちらも検討してみてもいいかもしれません。
②懐中電灯
電池で使用するタイプもいいですが手回しで充電できるタイプがおすすめです。また屋外で使用可能な防水タイプを選ぶと台風時などにも活躍してくれること間違いなしです。
③カセットコンロ
ガスボンベで使用することができるカセットコンロはとても便利です。災害時の湯沸かしに、調理にとても重宝します。もちろんスペアのガスはたくさん用意しておくにこしたことはありません。普段使いに鍋などにも使ってしまいましょう。防災時以外にもとても役に立ちます
④DC・ACインバーター
車内などで車中泊になることもあるかと思います。そんなときにあると15Aくらいまでは電源をとることができます。普通のコンセントでも大丈夫なので車を所持しているかたにはほんとオススメ。
⑤モバイルバッテリー
最近の物はかなり大容量ですので家族で3台つないでも平気みたいなスペックもあるみたいです。停電時にスマホ充電器は絶対にった方がいいですよね。情報を収集するうえでも必要です。防災時以外にもスマホがヘタってきてすぐに電池がなくなる人にもおすすめ。
他の防災用品

ここまでは主な防災用品を紹介しましたがここからは、水や食料などの防災グッズのほかに、用意しておきたいものをご紹介します。食料品や衣料品などの備蓄は最低3日分必要と言われております。3日分はどのくらいなのかは各家庭によって異なるはずですのでそちらは別を参照していただけるといいですね。
①衛生用品
・ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など) ・マスク
・衣類、下着 ・ウェットティッシュ
・洗面用具
②防寒・保温用
・雨具 ・毛布、タオル
・使い捨てカイロ
③照明・電気
・乾電池・ライター
・ロウソク
④その他
・貴重品
・ナイフ、紙皿、紙コップ、割り箸、缶切り
・新聞紙
購入する場所
必要なものが分かれば、いよいよ購入する場所です。購入する場所はカインズ、ドンキと100均を回ればほんとゲットすることが可能です。ただしDC・ACインバータに関してはホームセンターなどを回る必要がありそうですね。通販なら余裕で購入可能です。
個人的意見を述べてしまうと、中華製は壊れやすそう、いざ使う時にどうなんだろう?って感じなので信頼できるメーカーの物を購入するのがよさそうですね。
防災グッズの注意点
いろいろ揃えて備蓄してってやっていくとどうしても避けられないの賞味期限。
期限付きの物、お水や缶詰は特に注意しましょう。
定期的に中身の見直し、チェックをすることが必要ですね。
防災グッズまとめ
できることなら使いたくない防災グッズ。しかし、用意しておかないといつ必要になるかもわからない。
これがあるだけで明日の過ごし方が変わる。これをしただけで変わるのであれば準備をして間違いはないでしょう。
でも、なるべく使いたくはないです…
ここからはひとつは入れておきたいスマホゲームをご紹介します。
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